薔薇笑亭SKD 講師陣
富士 輝子 | (日本舞踊及び洋舞踊振り付け 薔薇笑亭SKD1998年から) 3歳より日本舞踊を始め (藤間 香寿敏) 子ども時代は尾上敏子の芸名で 歌舞伎の子役として出演。 松竹歌劇団在団中は "エイトピーチェス" メンバーとしても華麗に活躍。 退団後、ダンススタジオを開く傍ら、映像研究所、人形劇団の講師を務める。 平成15年度より 富士流舞踊研究所を主宰。古典から誰にも楽しめるジャンルを 問わない舞踊を目指している。 薔薇笑亭SKD、STASの振り付けを初め舞踊ショー、クラブショー等も手がけ。又東京都老人医療センター婦人科の体操講師も勤める。 |
香 マコ | (洋舞踊の振り付け 薔薇笑亭SKD1998年から) 西野バレエ団出身。在職中テレビ、映画、舞台、イベント等で活躍。その後フリーとなり NHKをスタートに テレビ、ミュージカル、ファッションショー、ビッグイベントなどで幅広く活動。 そして本格的にショービジネスへ進出メイン及びゲストダンサーとして長年に渡り活躍し、現在振り付け、インストラクターとして活動中。 香 マコダンスクラス主宰。 |
奥山 まさし | (音楽、作詞、作曲、編曲 薔薇笑亭SKD1999年から) 早稲田大学在学中の1975年、シンガーソングライターとしてライブデビュー。 翌76年ファーライフレコードと契約。ニッポン放送等のラジオ出演他、当時の著名なライブハウスやコンサートホールで活躍。作曲とボーカル、ジャズギターを笠井 幹男氏、ギターと音楽理論を潮崎 郁男氏から学ぶ。78年頃からタレントの歌、舞台音楽、社歌、イメージソング、テレビドラマ等の音楽も作詞、作曲、編曲を本格的に手がける。1984年西麻布にライブ&パーフォーマンスパブ "NIGHT TRAIN"、録音スタジオ "N・T STUDIO"を創設。自らの音楽活動の傍ら SABOTENZを始めとする新人タレントの育成にも力を注ぐ。最近はイベントプロデュースや講演、コンテスト等の審査員にも。 薔薇笑亭SKDテーマソング作曲。 |
田村 連 | (洋舞踊及び日本舞踊振り付け 薔薇笑亭SKD1999年から) 桐朋学園大学演劇科卒業後 竹邑 類と ザ・スーパー・カムパニイ結成。以後舞台俳優として精力的に活躍。活動範囲はミュージカルからストレートプレイまで多岐に渡っている。近年は一人芝居、又 演出、振り付けの分野でも幅広く活躍。メディア・アカデミー等の講師として若手の育成にも力を注いでいる。主な舞台 帝国劇場 「ラ・マンチャの男」、日生劇場 「ミズ・今年最高の女性」等多数、一人芝居 1998「召使」等多数。 2004年には 薔薇笑亭SKD 博品館劇場パートV では全2部の構成・演出を手がける。 |
市山 松十郎 | (日本舞踊振り付け 2004年扇之助が松十郎を襲名、 薔薇笑亭SKD1999年から) 3歳で初舞台。子役として「前進座」の舞台に出演し全国巡演。学業終了後、舞踊師匠となる。毎年 海の日 日比谷イイノホールで 「秀扇会」を開催。現在日本舞踊協会 東京支部書記長、千葉県柏市日本舞踊連盟会長。 |
市山 竹松 | (日本舞踊振り付け 薔薇笑亭SKD2000年から) 2歳で初舞台。日本舞踊協会の各流派新春舞踊大会で大会賞3回、奨励賞1回 受賞し会長賞を受賞。現在 劇団「文学座」、「レビュー」の振り付け等で活躍。 |
佳代 | (ボイスレッスン及び作詞 薔薇笑亭SKD2000年から) 1974 3人で 「アップルズ」結成。NHK『スタジオ101』レギュラー出演。 1976 女性コーラスグループ 「スリーナッツ」結成。1980年からはロックグループ「KAYO & MARIカンパニー」で活動。 泉 忠道先生(オペラ歌手)に 発声練習を学ぶ。ある時期毎年NYに行き 見聞やボイストレィニングを受ける。その後は ソロシンガーとして 全国のホテル、ライブハウス等にて活動。1991年からは 毎年都内ホールにて 佳代コンサート開催。レパートリーはアメリカンポップス、JAZZ,ROCK,BLUESなど幅広い。 |
銀河 京 | (洋舞踊振り付け 薔薇笑亭SKD2003年から) バレエの家庭に生まれ、3歳からバレエ始める。 松竹歌劇団では 華麗な女役として 注目を浴びる。 退団後 舞台(国立劇場、新橋演舞場等)、映画("男はつらいよ" シリーズ)、TV(NHK 教育、TBS等)、CM等で活躍。その間NY.やキエフ、ロシアへバラエ留学。現在 読売文化センター (川越、大森、北千住)、山本ダンスアカデミーにてバレエ講師。 |
有沙 美樹 | (洋舞踊振り付け 薔薇笑亭SKD2003年から) 幼少の頃から バレエ、ジャズダンス、タップダンス、ヴォーカル、日本舞踊等を諸先生に学ぶ。 松竹音楽学校後 SKD入団。 解散に伴い退団後、テレビ(日本テレビ、NHKテレビ)、舞台(新橋演舞場、サンシャイン劇場、青山劇場、大阪中座、御園座等)で活躍躍。2003年から ラインダンスを中心に薔薇笑亭SKD振り付け始まる。現在バレエ、ラインダンス、日本舞踊、歌と何でも出来る華麗な女役 及び振り付けと二役を担う。 |
牧沢 友也 | (ボイスレッスン 薔薇笑亭SKD2004年から) 東京音楽大学 声楽家卒業。 日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第20期修了。 5歳からピアノを始め 中学時代からピアノの弾き語りを始める。音大時代はミュージカルハイライトやオペラなどに出演。イタリア研修などを積む。シャンソンコンクール全国大会出場を機に、ポピュラーに転進。現在都内のシャンソニエを中心に活動中。 荻窪、渋谷、横浜、目黒、川崎にて (シャンソン、カンツォーネ)カルチャーセンター講師。声楽を栗林 義信、シャンソンを古賀 力、ヴォーカルを松田 良氏に師事。 太陽のカンツォーネコンソルソ3位入賞。シャンソンコンクール2度全国大会出場。門倉 有希歌唱トーナメント関東大会優勝。 |
神崎 一人 | (スパニッシュ 元日劇ダンシングチームの男役スター薔薇笑亭SKD2007年から) 緑ヶ丘音楽舞踊学校で歌と踊りを学び、日劇ダンシングチーム(NDT)に入団し3年後には早くもトップスター!! NDTが解散するまで20年間トップスターを維持。薔薇笑亭SKDは今回1月3回の講師をお願いいたしましたが、これからはさらにご指導いただく予定です。特にスパニッシュはさすが第一人者です。厳しさの中にも優しさを持ち合わせた ダンディーな二枚目です。 現役引退後は ねむの木学園創設者の宮城まり子さんの強いご要望で 学園の体と脳にダブルハンディを持った園児達にダンスを教えています。 振り付け作品は 芸術祭賞と総理大臣賞4回受賞! 年に1度は 歌と踊りのコンサートを続けていられます。 |
宗田 千恵子 | (お芝居と心得等を教えていただきます。) 「浅草に生まれ、第1回ミス台東・着物女王。日本大学芸術学部演劇学科卒後、辰巳柳太郎、島田正吾等の新国劇入団。NHK 「不知火の小太郎」、フジテレビ「徳川の夫人たち」、映画「男はつらいよ」「三億円事件」等に出演。舞台は長谷川一夫演出「おはん長右衛門」又「都あるみ公演」「五木ひろし公演」などの商業演劇にも出演。「宗田千恵子の語・演・歌」を各地で公演、一人芝居で 語る・演ずる・歌うの三つの手法を融合した新しい舞台・・・1996年ブラジル世界平和文化功労賞と叙勲。又ボランティで多くのホームで 歌と芝居で活動!!!」 |
田村 元子 | (歌を教えていただきます。) フェリス女学院大学ピアノ科を卒業。 在学中に北九州新人演奏会に出演。現在は音楽教室講師。国内・国外で指導歴がある。楽器演奏だけでなく、ミュージカルの指導も手がけている。薔薇笑亭SKDには 2006年秋 10周年記念 日本橋劇場公演から音楽で参加し「秋の歌」のアレンジを担当。又同年 ヤマハミュージカルコンペティションで第一席となり 指導テキストに採用されている。 |
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